さくらFM人気番組の「☆煌めく!あの日あの歌」に出演させていただきました。村田さんとはある集まりで知り合いになり、意気投合しそれ以来仲良くしていただいています。

今回で三度目の出演で、そして『とっておき!心の歌』のゲストコーナーは最後となりその最後回の締めくくりお声をいただき光栄です。

今回選曲したのは偶然にも1975年(昭和50年)の曲ばかり、私が近鉄に入社した年です。当時の思い出が強く印象に残っていますので同じ年になったのでしょうね。

一曲目♫木綿のハンカチーフ 

太田裕美さん 鉄道会社に入社し難波駅のホームで列車監視員で勤務。発車直前まで別れを惜しむカップルの光景を良く見かけました。就職などで遠くに旅立つ者と、これを見送るものの切なさが伝わりました。都会に旅立った青年と故郷に残った娘の事を見事に表現している曲ですね…。

二曲目♬ルージュの伝言

 荒井由美さん この曲も先ほどの「木綿のハンカチーフ」と同じく鉄道が歌詞に出てきます。歌詞の最初から[♪あのひとの ママに会うために 今ひとり 列車に乗ったの たそがれせまる 街並や車の流れ 横目で追い越して…]ありますが、私が青春時代に尼崎方面から西宮や芦屋を通り神戸に向かう車窓と、この曲がマッチしています。お気に入りの曲です。でも詩を冷静に聞くと怖いです。

三曲目♪プリーズ・ミスター・ポストマン(カーペンターズ)

これも恋人同士の曲になります。歌詞の意味では「お願い 郵便屋さん ちょっと見てよ そのカバンの中に 私宛の手紙がないかしら お願い 郵便屋さん どうしてそんなに待たされるのかしら 私のボーイフレンドからの手紙が届くまで…。」青春真っただ中の歌です。

四曲目🎶鵜戸参り(ジャンク)

何度か南九州には旅に出ます。昨年も宮崎県にある鵜戸神宮にお参りに行きました。アナウンサー村田さんより鵜戸をテーマにした良い歌があると聞き、この曲に出会いとりことなりました。切なく胸に迫る名曲です。

五曲目🎵時代(中島みゆき)

鉄道会社に入社し約42年。企業戦士として働いた時や苦しい時代も沢山ありました。過去の時を振り返ると苦しい事が多く何度となく挫折しかけました。でも仲間の支えがあり最終駅に無事に着こうとしています。振り返れば良い鉄道人生でした。

村田好夫様からのコメント

福原捻浩さん登場のゲストコーナー、今回は7時15分過ぎからです。週替わりのゲストが毎回5曲選んで曲にまつわる自身の人生を語ってきた「とっておき!心の歌」けさは最終回の再放送です。これまで5年間でのべ258人が登場したゲストコーナー、次回からは特集コーナーに衣替えします。今回登場の福原さん一押しの曲は、昭和50年ジャンクの♫鵜戸参り。福原さんが九州宮崎の旅で知った切ないメロディー。昔宮崎では祝言をあげた花婿が、飾りと鈴をつけたシャンシャン馬の背に花嫁を乗せ日南海岸の断崖絶壁に建つ鵜戸神宮へ七浦七坂の難所を越えてお詣りした風習を歌った、アジアで大ヒットしたとてもいい曲、ぜひお聴きください。