10月8日(祝) 開催のオフ会『第二弾 松電廃線跡散策 & 新竹社長誕生日会』大盛況 ルポ
参加者全員による記念撮影
お陰様で事故やトラブルなく無事に全行程を実施でき感謝しています。
好天に恵まれ暑いほどの廃線跡の散策、お昼の美味しい弁当、忘れかけたラジオ放送、歴史教室やクイズ大会等々
あっという間の5時間でした。楽し過ぎました。
早々に打ち合わせを開始
松阪駅前での光景 笑顔の再開
お弁当の新竹社長の浩子さん、常務の正さんらがお見送り「いってらっしゃいませ」
私達で満員のバス!貸切状態で~す。
蛸路バス停到着し、まずは本日の行程説明など…。
昭和39年まで走っていた線路跡をウォーキング
今でも線路を敷くと、列車が走ってきそうな光景が…。
説明も力が入り興奮気味の相方の瀬崎さん
良い天候の中を楽しく散策…。でもお一人様が野生の猿のように動きまくりました。(お陰様で楽しい写真が)
蛸路駅あとのホーム(この時期は草におわれています)
100年前のガーター橋(鉄橋)です。
歴史説明をいたします「ワークセンター松阪」に到着お疲れ様でした。
笑顔で皆さんを迎えていただきました。浩子さんありがとう
ワークセンター松阪に到着し、食事です。
駒田さんによる伊勢茶の説明「旨さの秘訣」
そして13時からは東京のラジオ出演 生放送です。 田中さんが「きょうラジオは…?」と言っていただき急いで準備
そして松電の歴史サロン
最後は恒例のクイズ大会
笑いと声援が飛び交う会場
今回も沢山の笑顔に囲まれました。
SNSに楽しい内容が届いています。
I.Mさん(男性)
さて、今日は
近鉄広報福原さん&名古屋統括部企画の瀬崎さん企画の
駅弁新竹商店の新竹社長誕生日お祝いを兼ねた
松阪電気鉄道(松電)の廃線跡を巡るオフ会(秋)に
参加しました😊
集合場所は松阪駅!
10時に集合し参加費の支払いと
福原さん、瀬崎さん、新竹社長に挨拶🙋🙋
桜の時期に行われた
松電廃線跡を巡るオフ会では松阪駅から歩きましたが
今回は、10時20分の相可方面のバスに乗車し
松電の駅があった蛸路というところへ移動。
ここから5kmほど、すべてではありませんが
松電の廃線跡を歩きます🐎🐎
旧 蛸路駅跡には草が生い茂っていますが
草の隙間からホームらしき姿が見えました👏
ここは列車のすれ違いも兼ねていたので
奥にもホームらしき姿も確認できました👍👍
松電は現在の鉄道の様にメインストリートを走らず
田んぼのど真ん中、民家もぽつりぽつりというな所に
線路を通しています。
今日の廃線跡巡りは田んぼの農道を歩くので
虫やクモの巣などあり
何か子どもに帰ったようです😌😌
当時の蒸気機関車や電気機関車は
ちょっとした勾配でも登ることが出来ないので
あえて迂回路をして平坦な場所を選ぶなど
工夫がなされていました。
これが水路を渡る鉄橋です!と紹介があると
参加者は「おー!」と驚きと感動が😃👏
ここに線路があって電車が
走っていただろうと妄想すると
尚更楽しさが溢れますね!
瀬崎さん福原さんと喋ってるとそうなってきます😆🎵
松電の話や近鉄の話をしながら
5kmのぶらぶら松電廃線跡巡りが終了し
松阪ワークセンターで昼食!
新竹さんのすき焼き弁当をいただきました🎵🎵
昼食のあとは
前回、春に松電廃線跡を巡るオフ会で紹介された内容を
もう一度復習をしました。
松阪~大石(おいし)間の開業
将来は大石から伊勢方面の計画もありましたが
櫛田川や宮川など大きな川が待ち構えており
当時、伊勢方面進出には近鉄の他に
長谷鉄道(桜井から延伸)と参宮急行電鉄と競合
そして今の近鉄が長谷鉄道と参宮急行電鉄と合併し
宇治山田への延伸が完了しました。
松電は夢と終わりました。
昭和39年に三重交通は鉄道事業から撤退
本格的にバス事業へと切り替えし
三重電気鉄道となりましたが
廃止になりました。
ですが、もう1年頑張っていれば
近鉄の伊勢志摩方面延伸もありましたので
もしかすると合併されて
残ってた可能性もあっただろうと…
長谷鉄道と参宮急行は今の近鉄 中川方面に…、
近鉄は高見山経由の計画もあったので
高見山方面から大石で合流すればジャンクション駅になり
松電は残っていたかもしれません😌🎵
これは福原さん瀬崎さんと妄想話で意見一致(笑)
そのあとはマニアッククイズなどありまして
10時から始まりあっという間の5時間でした!
いつも招待いただきましてありがとうございます。
松阪から近鉄特急でうたた寝しながら
布施に止まる最終の特急で帰宅😊
また一つ楽しい思い出ができました。
福原様、瀬崎様、新竹様
楽しい時間をありがとうございました🙋🙋
K.Yさん(男性)
松阪で泊まったのは今日のイベントのためで、最近追っかけ状態になりつつある福原さんプロデュースの松電廃線跡ウォーキング&ぴーちゃんお誕生日おめでとう会(そんなタイトルじゃなかったはず)に参加してきました。
まずは廃駅跡がかすかに残るところまでバスで移動。南紀特急バス格下げで持ち替えとなった三重急行自動車が現れ、テンションアップ。
線路跡は、言われなければそうではないところまで線路跡に見える麻痺状態に陥りつつ、並走するバスの少ない乗客を見るにつけ、いずれにせよ松電は長持ちはしなかったんだろうな、と逆ノスタルジーに。
ひたすら歩いて到着した施設で、お昼ごはん&ぴーちゃんのささやかなお誕生日お祝い、さらにはまたもや福原さんのラジオ出演の背景化した後に、松電の歴史について学習。DVD鑑賞でイメージが深まりつつも、だいたい車体の高さが凸凹の鉄道は続かない、の典型と納得したのでした。
クイズで難問奇問に挑戦してイベントは終了。
そもそも本当に「ココハドコ?」な場所ゆえ、一時は帰れるのかと焦ったものの、結局は恙無く松阪駅へ戻り、京都ゆき最終特急(ビスタ原色!)で帰ってきました。
近鉄松阪駅にはまだ「南紀特急バス」の表示がありますが、…次に降り立つときにはどうなっているやら。
福原さんの追っかけ行脚はまだまだ続きますが、今回もピリッと刺激的な内容でした。
松電はなんで廃止になったんだろう、というより、なんでここに鉄道ができたんだろう、という興味を持ち、その答えのひとつはお伺いしたのですが、軽便でも何でもいいからレールを引きたい、という当時の人たちに思いを巡らせたひとときでした。
お休みのない福原さん、ぴーちゃん、いろいろありがとうございます。本当にお疲れさまでした。また、無理にタグ付けしてませんがお会いしたみなさん、楽しいひとときをありがとうございます。
G.Sさん(男性)
【松阪市内の鉄道跡地をめぐるオフ会第二段&新竹社長のお誕生日を祝う】
4月8日に引き続き、松電(三重電気鉄道松阪線)をの廃線跡を巡るため、松阪へ。
今回は三重交通(車体は三重急行)のバスで蛸地バス停で下車。降りた国道からは廃線の姿は全くもってわかりませんが、一歩田んぼ道へ降りると、そこはかつて松電が走っていた線路の跡や駅跡がハッキリとわかります。ここの路線は勾配や大きな河川がほとんどなく、時期が時期ならば、もしかして平成が終わる今も残ってたのかもしれません。また、資料がそれほど近鉄さんにも残っておらず、地元になんとか資料が残っていたようで、今回の主催された関係者の方が探されてようやく見つかる・・・ということもあり、聞けば聞くほど、歩けば歩くほど、この謎と魅力に魅かれる路線が松電なのかもしれません。
そして、ゴールのワークセンター松阪では、駅弁のあら竹のすき焼弁当が。お肉がとても柔らかくてジューシーでした!
そして、その駅弁のあら竹の社長新竹 浩子 さんのお誕生日をお祝いもみなさんで同時にさせていただきました。
最近、天気が良くないことも多く、特に台風も心配だったのですが、晴天に恵まれ、3連休の最後を楽しむことができました!
K・Tさん(女性)
電廃線跡をたどるツアーに参加させていただきましたが、いつもながら勉強になることばかりで、大変楽しい一日になりました。
ひさしぶりにいただいた、あら竹さんのお弁当も美味しかった~💕参加されてた皆様、福原さん、瀬崎さん、新竹社長、スタッフの方々、ありがとうございました😊
F・Hさん(男性)
最初から参加できなかったことが本当に悔やまれます。楽しかったなぁ。次回も大いに期待して、今度は蛸路から下蛸路、射和まで行けると楽しいですね。花岡~篠田山もありますね。
福原さん、瀨﨑さん、新竹さん、ありがとうございます。そして、参加されましたみなさん、ありがとうございます。きっと、松電の廃線跡も喜んでいることでしょう。