45年ぶりの友人との旅行 やっと実現し当時の思い出話に花が咲きました。

2022年7月28日

桑田さんと福原 20歳前後(昭和52年前後)

45年ぶりの友人との旅行 やっと実現し当時の思い出話に花が咲きました。

1973年(昭和48年)に、三重県松阪市の宿泊で知り合ったのは東京から三重県に来た桑田さんで高校1年で、BOSSは高校2年でした。

お互いに鉄道が好きで宿泊先で初めて会ったにも意気投合し、翌日は一緒に撮影をいたしました。

住まいは東京と大阪と距離はありましたが、夏休みや冬休みを利用し廃車になる蒸気機関車を追いかけ、毎回会うのが楽しみであり、今振り返ると夢中になった青春時代でした。

私が鉄道業界に就職しょうと思ったのも友人の桑田さんの営業が大きくありました。

その後、お互いの結婚式などにも友人代表としてのスビーチを互いにするなど今日まで続いています。

就職してからはお互いに忙しく、中々お会い出来ずに「いつかは会って、何処かに行こう」と約束をしていました。やっと念願の東北鉄道の旅を実現することができました。

コースも友人の桑田さんが決めていたいただき最高の行程になりました。

以前から地方のローカル鉄道の現状も確認できましたし、今後の活動にも生かそうと考えています。

こんな私に長年付き合っていただき相談相手になり、また良いライバルとしての存在に心より感謝いたします。

50年前に各地に行き東京駅でお別れする際には寂しく「またあいましょ」と言い、走り出す車内から手を振りました。

本日も東京駅ホームで同じ光景で、車内より手を見えなくなるまで振り続けました。

私は本当に幸せ者で桑田さんをはじめ沢山の皆様に支えられています。

思わずこみ上げてきました。

なお今回の東北の旅は後日ブログで紹介する予定です。