2019年 4/14(日)特報!「小房線廃線跡等の散策」になんと「畝傍駅貴賓室」が特別見学予定! なお【畝傍駅貴賓室】のみの見学はできません。(予約制) ※天候など不測の事態で取りやめになる場合もありますので、ご了承ください。

2021年3月27日

  


昭和50年 当時はまだ新鋭のキハ45が編成に入った奈良行 畝傍駅 ( 三嶋 伸一さん撮影)

2019.4.14(日)「小房線廃線跡&畝傍駅&重要建造物(今井町)の散策」オフ会開催予定

 

<参加費に含まれるもの>昼食代、資料代、記念品代、保険代、諸税等

 

散策予定コース: 

橿原神宮前駅構内(9:40)集合(ファミリーマート付近)→畝傍御陵前駅付近(構外)→畝傍北小学校→国道169号(左の道路)北東→小房駅跡→橋台見学→水路を跨ぐ橋台跡(桜井線付近)→桜井線畝傍駅→今井まちなみ交流センター華甍(昼食)→今井町散策(ガイドあり)→トークショー→(16:00頃解散)

※「行程は予告なく変更になる場合があります。」
※名古屋方面から参加の方は、近鉄名古屋駅7:30発(157列車)の特急に各駅からご利用ください。
※終了後、今井町のみなさんと懇親会を別途予定しております。(費用2,000円程度)

橿原神宮参拝の玄関駅であり、立地に合わせて、神社かお寺かと思わせる外観です。
奈良の古い民家に見られる大和棟(高塀造)という形式の屋根の家も見られるのですが、大きな急傾斜の屋根の下に錣屋根を配する、大和棟を模したコンクリート駅舎は、奈良の雰囲気に大変マッチしています。

 

 

中央コンコースのホールに足を踏み入れると、高い天井の広々とした空間が広がります。
力強い梁、古さを感じさせない明かり採り窓、傾斜のついた壁上方にはめられた木製の建具、壁画、奈良絵を思わせるレリーフや透かし彫りなどの様々な装飾も個性的

村野藤吾氏らしさがあふれています。出札窓口の上の壁に大和三山が描かれています。

現在と異なる所に橿原線【畝傍線】が…

開業当時は三社の鉄道が集中

この線路は…。

 

詳しくは現地で

ご存知の方もおられますが、こちらの謎が…

畝傍御陵前駅から東側へ

 

JR畝傍駅の貴賓室

 

今井まちなみ交流センターで若林氏と福原のトークショー